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「故障・異常（水筒・ステンレスボトル）」に関連するFAQ

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ステンレスボトルを振ると、カシャカシャと内部から音がします。何か異物が入っているのではないですか？ 2023/08/04

ステンレスボトルを振ると、カシャカシャと内部から音がします。何か異物が入っているのではないですか？---------------異音の原因として、以下のことが考えられます。●ステンレスボトルには、内部の真空度を保つ部品が入っています。通常は固定されていますが、製品に衝撃が加わったり、何らかのはずみではずれた可能性が考えられます。●ステンレスボトルの本体内側の周りには、保温力を高めるために、銅箔、あるいはアルミ箔を巻いています。これらがこすれるときに発生する音の可能性も、考えられます。いずれにしても、保温、保冷性能に影響はなく、使用上、問題はありませんので、そのまま使用でます。

ステンレスボトルや水筒の本体のフッ素被膜(コート)がはがれてきた。　なぜですか？　このまま使用できますか？ 2023/08/04

ステンレスボトルや水筒の本体のフッ素被膜(コート)がはがれてきた。なぜですか？このまま使用できますか？---------------本体のフッ素被膜は使用に伴い、消耗します。色ムラができたり、はがれることがあります。本体のフッ素は食品衛生法に適合したものを使用しており、衛生上の支障はなく、口に入っても害はありません。ただし、フッ素被膜がはがれると、汚れがつきやすくなったり、腐食が発生しやすくなるため、このままの使用はおすすめできません。お手入れの際に、シンナー・ベンジン・金属たわし・研磨剤入りたわし・みがき粉・クレンザー・メラミンスポンジ、塩素系漂白剤などを使うと、フッ素被膜が傷つく原因となりますので、使わないでください。

ステンレスボトルに冷たい飲み物を入れたとき、外側に水滴がつく。 2023/08/04

ステンレスボトルに冷たい飲み物を入れたとき、外側に水滴がつく。---------------本体の真空層が損なわれたため、保温、保冷性能が低下したものと考えられますので、使用を中止してください。真空層が損なわれる原因として以下のものがあります。●落下や衝撃等による破損(本体のへこみ)●塩素系漂白剤使用による本体の腐食●丸洗いできないボトルを丸洗いしたことによる腐食●本体のつけ洗い(水中に放置)による腐食

ステンレスボトルや水筒の本体内側に赤サビのような斑点が見えます。原因は何ですか？ 2025/09/16

ステンレスボトルや水筒の本体内側に赤サビのような斑点が見えます。原因は何ですか？---------------水に含まれる鉄分が原因でサビが発生することがあります。ステンレスボトル本体はステンレス製で、通常はサビにくいですが、水中の鉄分がステンレスボトルの内側に付着することで、もらいサビと呼ばれるサビが発生することがあります。サビに気づいたら、食酢を使ってすぐにお手入れしてください。お手入れ手順 1.ステンレスボトルに食酢を約１０％加えた湯を入れる 2.中せんやせんセットを取りつけずに、３０分～１時間置く 3.必ず本体内側をよく洗う ※洗わずに放置するとサビは拡がります。

ステンレスボトルのお湯がすぐさめる。お湯を入れたとき、外側が熱くなる。 2025/04/15

ステンレスボトルのお湯がすぐさめる。お湯を入れたとき、外側が熱くなる。---------------本体の真空層が損なわれたため、保温、保冷性能が低下したものと、考えられます。また、やけどの恐れもありますので、使用を中止してください。真空層が損なわれる原因として、以下のものがあります。●落下や衝撃等による破損(本体のへこみ)●塩素系漂白剤使用による本体の腐食●丸洗いできないボトルを丸洗いしたことによる腐食●本体のつけ洗い(水中に放置)による腐食 ●みそ汁・スープ・昆布茶など、塩分を多く含んだものを入れたことによる腐食 ●スポーツ飲料を入れて使用したあと、すぐに本体内側・本体口部をよく洗わなかったことによる腐食 ※本体外側の底に貼っているシールをはがすと、本体内部に水が浸入し、腐食の原因になります。 ※腐食は外から見えない場所や、目に見えない微細なものもあります。

ステンレスボトルや水筒を横にすると、大量に水がもれる。 2023/09/08

ステンレスボトルや水筒を横にすると、大量に水がもれる。---------------「洗ったときにパッキンを付け忘れたり、パッキンが正しく取りつけられていないと、水もれの原因になります。パッキンが正しく取りつけられているのを、確認して使用してください。また、パッキンが伸びていたり、劣化している場合も、水もれの原因となりますので、１年を目安に新しいパッキンに取り替えください。パッキンは {{[象印パーツダイレクト](https://www.zojirushi-parts-direct.com/)}} より購入できます。

ステンレスボトルや水筒の飲み物がもれるようになった。(使い方の注意) 2023/09/08

ステンレスボトルや水筒の飲み物がもれるようになった。(使い方の注意)---------------＜コップつきタイプ、マグタイプ、ダイレクトタイプ共通＞{{[せんセットからもれるときは(動画)](https://api01-platform.stream.co.jp/apiservice/plt3/MzMz%23MjE0MA%3d%3d%23280%23168%230%233FE62059E400%23OzEwOzEwOzEw%23)}}飲み物の量は下図の位置までにしてください。入れすぎると、中せん(せんセット)を閉めるときに、飲み物があふれる原因になります。また、中せん(せんセット)内に飲み物が入り、後からもれ出すことがあります。入れすぎた場合は、少量の飲み物を捨ててから、元どおり、中せん(せんセット)を取りつけてください。使用後は必ず中せんやせんセット、キャップパッキン、せんパッキンを、きれいに洗ってください。汚れなどが残っていると、飲み物がもれる原因になります。＜コップつきタイプ＞{{[中せんからもれるときは(動画)](https://api01-platform.stream.co.jp/apiservice/plt3/MzMz%23MjE0Mw%3d%3d%23280%23168%230%233FE62059E400%23OzEwOzEwOzEw%23)}}飲み物を注いだあと、本体を傾けた状態で、中せんの注ぎ口を閉めると、中せん内に飲み物が残り、あとからもれ出してくる場合があります。また、コップの内側にも、飲み物の「しずく」が残ることがあります。飲み物のもれを防ぐため、次のことを守ってください。●飲み物を注いだあとは、本体を立てた状態で２～３秒たってから、注ぎ口を閉じてください。●コップの内側に残った「しずく」は、振り切ったあと、よくふいてください。●バッグなどに入れるときは、万一のもれを防ぐために、本体を縦に置いてください。

ステンレスボトルや水筒の飲み物がもれるようになりました。パッキンを交換したら直りますか？ 2023/09/08

ステンレスボトルや水筒の飲み物がもれるようになりました。パッキンを交換したら直りますか？---------------パッキンの消耗によって発生したもれの場合、パッキンを交換すると、もれなくなります。パッキン類は消耗品です。１年を目安に確認してください。パッキン類は {{[象印パーツダイレクト](https://www.zojirushi-parts-direct.com/)}} より購入できます。また、パッキン以外の部品(中せん等)が変形、破損したり、使い方によって、もれが発生することがあります。この場合は、パッキンを交換しても直りません。パッキンの取りつけは、方向を確認の上、正しく行ってください。正しく取りつけないと、もれる場合があります。食器洗い乾燥機や食器乾燥機を使用すると、熱によりパッキンやその他の部品が、変形の恐れがあります。中せん等の部品に異常がないか、あるいは使用方法に間違いがないかを確認してください。詳しくは {{[取扱説明書](https://www.zojirushi.co.jp/toiawase/manual/)}} で確認してください。

ステンレスボトルや水筒の本体をぶつけてしまい、その部分がへこんだ。　このまま使って問題ないですか？ 2023/08/04

ステンレスボトルや水筒の本体をぶつけてしまい、その部分がへこんだ。　このまま使って問題ないですか？---------------本体がへこむと、本体の内側と外側が接触し、断熱性能が維持できない場合があります。中にお湯を入れ、数分で本体外側が熱くなるときは、マホービンとしての性能はありません。やけどの恐れがありますので、使用しないでください。

ステンレスボトルや水筒の底の小さな穴から、水が出てくる。 2023/08/04

ステンレスボトルや水筒の底の小さな穴から、水が出てくる。---------------ステンレスボトルは本体を丸洗い(流し洗い)できる製品と、できない製品があります。丸洗いできない製品の場合、本体底部に水が入ったときに、水が抜けるよう、約１～２ｍｍ程度の小さな水抜き穴を、底に設けています。万一、本体に水が入った場合、水抜き穴から水を出して、よく乾かしてください。