「保温・保冷（ステンレスタンブラー）」に関連するFAQ | よくあるご質問（FAQ）

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「保温・保冷（ステンレスタンブラー）」に関連するFAQ

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ステンレスタンブラーの保温効力、保冷効力とはどういうものですか？また、ステンレスタンブラーは、どのくらいの性能がありますか？ 2022/06/20

ステンレスタンブラーの保温効力、保冷効力とはどういうものですか？また、ステンレスタンブラーは、どのくらいの性能がありますか？---------------保温効力、保冷効力はステンレスタンブラーの保温、保冷性能の目安を示す数値で、下記のように定義されています。●保温効力保温効力とは、室温20℃±2℃において製品に熱湯を飲み口上端から1cm下の位置まで入れ、縦置きにした状態で湯温が95℃±1℃の時から1時間放置した場合におけるその湯の温度。●保冷効力保冷効力とは、室温20℃±2℃において製品に冷水を飲み口上端から1cm下の位置まで入れ、縦置きにした状態で水の温度が4℃±1℃の時から1時間放置した場合におけるその水の温度。（例）ステンレスタンブラーＳＸ－ＤＮ３０：保温効力　４２℃以上(１時間後)，　保冷効力　８℃以下（１時間後）

ステンレスタンブラーってどうして保温できるの？ 2022/06/20

ステンレスタンブラーってどうして保温できるの？---------------ステンレスタンブラーは、本体内側と本体外側の間の層を、真空(真空２重構造)にしています。内部に空気が残っていると、空気による対流と、空気を通して直接熱が伝わる(対流と伝導)からです。さらに、本体内側の周りを銅箔、あるいはアルミ箔で巻いています。熱は空気がなくても光として伝わる(輻射)性質があるためで、銅箔やアルミ箔を巻くことで、光として伝わる熱を、抑えることができます。これらの性質を利用することで、飲み物の温度を保っています。

ステンレスタンブラーで、上手に保温・保冷するコツは？ 2023/06/16

ステンレスタンブラーで、上手に保温・保冷するコツは？---------------あらかじめ、ステンレスタンブラーの本体内側を温めたり、冷やしておくだけで、保温・保冷効果はアップします。お茶などを入れる前に、少量のお湯や氷水で、本体内側を予熱(予冷)しておきましょう。

ステンレスタンブラーで保温調理をしてもいいですか。 2023/06/16

ステンレスタンブラーで保温調理をしてもいいですか。---------------保温調理に使用しないでください。